3手詰のはずが

さきほどの対局（ http://wdoor.c.u-tokyo.ac.jp/shogi/view/2012/11/10/wdoor+floodgate-900-0+sakurapyon-2012-0.027kpp+gps_+20121110113000.csa ）。

↑の局面。後手は飛車と金を持ってるから６八飛車８九玉８八金までの3手詰。sakurapyonの評価値は29996で、首を差し出している状態。

なぜか gps_ さんは、ここから４五角８八玉７七桂成同玉６五桂打８八玉…と王手の連続。2回の８八玉の時には盤面同一で、後手が駒損している（SHEK)。

その後も捨駒と清算を延々と続けて、128手にてsakurapyon投了。後手の持ち駒だった駒がほとんど先手の駒台に載ってる。

何があったんだろ？何か難しい局面なのだろうか...??